令和7年5月15日(木)
あおぞらの子保育園は、熱中症予防やミネラル補給で黒糖(クルザーター)を食べることが多く(2~5歳児)
黒糖がどのように作られているのかを去年に引き続き今帰仁村にあります共栄社さんで見学させていただきました。
工場に近づくと・・・「あーーークルザーターのいいにおいがするーーー」という子どもたち。
本当いい香りで、クルザーターが食べたーーーいね( ´∀` )という子も(笑)
共栄社のよなさんは、「あーーー去年も来た子だねー顔覚えてる!」という言葉に、すごいーーーと感動しました。
そして、子どもたちは、(昨年来た子の5歳児さん)初めて行く私に「ここから入るんだよ!」「帽子もかぶるんだよ!前は白い帽子かぶったよ」など
入る前にいろいろ教えてくれました( ´∀` )さすがです!!
黒糖作りの工程
子どもたちの声
色が茶色になっている工程をみて
「キャラメルみたい」
「チョコレート色になってる」
「ドロドロ(ねばり)がでてきている」
「泡がいっぱいでてきている」
「機械もすごいけど、働いている人もかっこいい!」←黒糖だけではなく、しっかり周りもみれていることに感激!
↑本当、機械もすごいけど働いている人たちもすごいよね。
熱い中(熱気)混ぜたり、温度管理をしたり・・・温度調整で味も変わってくるそうです。
作る工程から、おいしそうで( ´∀` )この蜜を味してみたい!と思うほどでしたよ(笑)
黒糖液が台の上に流れてくると「うわーーーすごい」と歓声(^^♪
黒糖の完成!!
「おいしい」「さいこー」と大喜び!!
子どもたちが質問や感想を伝えてくれました。
〇クルザーターおいしいです。
〇(質問)さとうきびは、いつ頃できるんですか?
〇できたての「クルザーターは、やわらかくておいしい。
〇できたてのクルザーターは、あついけどおいしい。
〇園長先生「作りたてのクルザーターは、さめた時よりも甘さが感じられ、やわらかくておいしかったです。
(ヌゥチ{命}グスイヤッサー)
見学後は、クルザーターのお土産をいただきました。保育園に戻ってからもまた食べれる!喜びと、「たんぽぽさんたちにも食べさせられるね~」と
保育園にいる2・3歳児さんへも食べさせることができる喜び!で笑顔いっぱいの子どもたちでしたよ。
共栄社の皆さん、「また来てよ!」「来年も来てよ」と言っていただき、子どもたちは、「小学校行っても、中学校行っても、高校行っても、大学行っても来るからね」と( ´∀` )
今年で2回目の見学。自分たちが日々食べているものが、何でできているか、どのようにして作られているかを見学することで
知ること・感じることがたくさんあったと思います。また後日感想を聞いてみたいと思います。
共栄社の皆さん、お忙しい中 見学・試食させていただきありがとうございました。
更に、クルザーター大好きになったと思います°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°