令和7年12月6日(土)(マグロ)の解体ショーを開催しました。

今年のマグロは、キハダマグロで26.1キローーー!
(大きかった°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)


保育園理事(上間のおじさん)による解体ショースタート。
解体するときに「かわいそう」や「さかなのにおいがする」と子どもたちの声があり。
(魚の解体ショーの開催のねらいは、いのちを感謝していただくことです。
日頃スーパーで売っている切り身は見ることがあっても、一匹の魚を解体する工程を見る機会がなく、その工程を見て調理してもらい私たちがいただくことで、魚や魚を釣ってきた人・調理してくれた人々等にも感謝の気持ちをもち、大切にいただくことにつながっていけたらという思いで毎年開催しています。

いろいろな魚や海の危険物も実物を見せながら教えてもらいました。

「さかなさかなさかな~さかなを食べると~(^^♪」皆で元気よくうたったよ☆彡


質問タイム
〇雨が降っても魚は取れるのですか?
★海の中は水なので大丈夫。
〇自分よりも大きな魚をたおすのはどうしたらよいですか?
★口が強く、それぞれ武器をもっている
〇小学生の魚はいませんか?
★高校生の魚しかいません。
お魚サイコー☆彡
(大人は刺身!子どもたちは、魚の天ぷらをいただきました。)



魚の解体ショー5日前に、4.5歳児さんが解体ショーに向けて 大根の漬物を作り。前日には、「いのちをいただく」のお話を各クラスでしました。(手作り紙芝居等)
紙芝居には、魚だけではなく 鶏肉・豚肉・牛肉等にも命があるものを大切にいただく話をしました。小さい子には、分からない部分もあると思いますが、1歳児さんからも「さかなさかなさかな~さかなを食べるとからだからだからだ~からだにいいのさ~(^^♪」とかわいらしい歌声が聞こえ、今の年齢でわからなくても自然に分かってくる時がくるので、私たちは小さい時からの積み重ねを大切にしていきたいと思います。☆彡
毎年、魚の解体ショーを開催し、いのちの大切さや食べ物を大切にいただくこと等を伝えていける環境に感謝です☆彡ありがとう♪
子どもたちよりも大きな魚に「わぁーーーおぉぉぉきぃぃぃーーー(◎_◎;)」と大喜びのこどもたちは、家に帰ってからも「おおきーおちゃかなきていたよ~」とたくさんお話していたようです。
